東京糸を使った裏技におどろきました!

  東京糸を買われたお客様より靴下をいただきました。
東京糸の黒と白を大束で買われたので、何に使われるのかと疑問をもっていましたが、なんと靴下に使うそうです。
毛糸に添えて編むとあたたかさが全然違うそうです。
もう一つ驚いたことは、編んだのは102歳のおばあさんだそうです。残り糸で靴下をいっぱい編むのでなるほど東京糸も沢山いるそうです。ないと禁断症状がでて落ち着かないくらいで
手元に沢山おいてあるそうです。趣味の世界ですが、きっと手も早くいい仕事をなさるんでしょうね。目がしっかり見えて指もしっかりなさっているんですね。
寒くなる冬が楽しみですね。あみものができるかたは是非、試してみてください。

村松商事株式会社 女将の範子です。
村松商事株式会社
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よろしくお願いします。
 昔は金沢一ハイカラだった尾張町生まれの尾張町そだちです。
 三人姉妹の長女としてうまれ、家も会社も継ぐ宿命に。
 自由がいいなあと他を羨ましがっても仕方ないので思い切り空想の世界をワープすること数十年。
 家を継がないで高飛びして外国に行きたいと思い、フランス語を必死で学ぶも芽がでず、今日に至る。
 少しだけ人助けができたかなとは思います。
 国際交流のお手伝いをして皆が平和になりますようにと一貫して昔から思っていました。
 きっかけは1964年の東京オリンピックです。
 6歳くらいのころオリンピック行きの切符が商店街のくじであたり、母といくことになりました。
 初めて行く東京で初めていろんな国の人を見て驚きました。
 言葉が通じないけれど世界中の人とお友達になりたい気持ちでいっぱいでした。
 言いたいことがいっぱいあるのに言葉がわからないもどかしさをとても強くかんじました。
 そして、陸上の黒人の選手が最後に走っているのを観客皆が拍手で送ったのをはっきり覚えていました。
 言葉や肌の色などの違いを超えて皆、心は同じだと感動しました。
 このことを高校の英語のスピーチコンテストで発表しました。


